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#技術活動 2026.09.11

IWAIS参加 | 受託研究を通じて取り組んだ2件の発表を行いました

M.A プロフィール
WRITER M.A / 技術部
IWAIS 2026での発表の様子(風力発電風車ブレードへの着雪状況モニタリングに関する研究発表)

今回の発表概要

2026年8月17日(月)~2026年8月20日(木)にかけて、北海道札幌市で開催された 「IWAIS 2026(21st International Workshop on Atmospheric Icing of Structures)」に参加し、受託研究を通じて取り組んだ研究成果2件を発表しました。

IWAISは、構造物への大気着氷をテーマとした国際的なワークショップで、国内外の研究者・技術者が集まり、着氷・着雪現象の解明や観測・モニタリング技術、予測手法、 対策技術などについて、最新の研究成果や知見が共有される国際的な場です。

IWAIS 2026での発表の様子(ACMセンサを用いた雪の電気伝導度測定に関する研究発表)

本研究のポイントと今後の展望

今回、当社からは、ACMセンサを活用した雪の電気伝導度測定に関する研究と、日本国内の風力発電設備におけるブレードへの着雪状況の現地モニタリングに関する研究の2件を発表しました。

発表1:“A Study on Real-Time Monitoring of Electrical Conductivity designed”

ACMセンサおよび土壌水分量計を用いた雪の電気伝導度の測定について、検討した研究成果を発表しました。これらのセンサと気象センサを組み合わせることで、塩雪害や冠雪による電気事故の発生リスクを評価することを目的としています。

発表2:“Field Monitoring of Snow Accretion on Wind Turbine Blades in Japan”

日本国内の風力発電設備を対象に、風車ブレードへの着雪状況を現地でモニタリングした成果を発表しました。風力発電設備における着雪は、発電効率や設備の運用に影響を及ぼす可能性があるため、実環境下での継続的な観測とデータの蓄積が重要となります。

今回の発表を通じて、雪氷環境に関する調査・計測技術や知見を国内外の研究者・技術者と共有するとともに、専門家との意見交換を行うことができました。

また、最新の研究動向や技術に触れることで、今後の技術開発や調査業務に活かすための貴重な知見を得る機会となりました。 当社は今後も、蓄積した技術・知見を活用し、国内外の研究者・技術者との交流や連携を進めながら、雪氷環境下における課題解決に向けた技術の高度化に取り組んでまいります。

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